
人間の老々介護も問題ですが、飼い主さんとペットとの老々介護も心配ですよね
私も脊柱管狭窄症で、辛い思いをしている高齢者ですので
高齢の猫達のお世話は大変です。
ワンちゃんと違って、身体は小さいですので抱き上げる事は出来るのですが
2年前に亡くなったナナの、下の世話は大変でした。
どうしても身体を汚してしまうので、毎日の様に下半身だけ洗ったり
昨年末になくなったマオは、身体は汚さなかったのですが部屋中を・・・・・
でもまだお世話は出来ましたけど、これからが心配になりますね。
どうしてもお世話が出来なくなりましたら、シニアのペットホームもいいですね
写真は、9年前に頂いたご支援者様からのお年賀状です。
この3ヵ月後に、彼女は入院する事に。
写真のこてつちゃんは、障害のある猫ちゃんでした。
食事や排泄の介護を、しなければいけなかったそうです。
ご自身がホスピス病棟に入院される事になり、こてつちゃんを心配されて
私に、お世話のお願いのメールが届いたのでした。
私・・・お世話する自信がなかったのです。
もしこてつちゃんが、亡くなりでもしたら・・・と、怖かったのです。
結局、ご両親様にお願いしたのではないでしょうか。
もしあの時、シニアペットホームがありましたら
少しは彼女の心も楽になったのではと。
6月になって、ご主人様から亡くなったお知らせが届きました。
彼女からの最後の年賀状には「変わらない毎日がある幸せ」と。
変わらない毎日を、どれ程望んでいた事でしょうね。
障害猫を保護してお世話していた、まだお若くてとてもお優しい方でしたのに。
ペットと暮らしている飼い主さん達も、いつどうなるか分かりませんよね。
その時に、シニアや障害のペット達を
迎えて下さるホームが、もっと増えてほしいですよね。
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